無題.jpg http://123direct.info/tracking/af/1061167/LphVQ1g3/ 2020 オリンピック 東京に決定 そのプレゼンとは
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2020 オリンピック 東京に決定 そのプレゼンとは [トレンド]

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2020年に開かれるオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定しました。1964年に行われた東京オリンピックから56年、2度目のオリンピックである。アルゼンチンのブエノスアイレスで行われたプレゼンは、どのような内容だったのか紹介します。






冒頭でご挨拶に立たれた高円宮妃久子さま。流暢な英語とフランス語で、「日本は2011年に大きな地震と津波を体験しました。このとき IOC のみなさまに示していただいた、深い同情に対し、感謝を一生忘れません。IOC は特別な支援プログラムによって、多くの子供たちや若者に希望をもたらしてくれました。」と東日本大震災の被災地支援への誠意を伝えられました。


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パラリンピックの選手である佐藤真海選手は、自分がパラリンピックの選手になった経緯とその思い、オリンピックの価値が及ぼす力。 「新たな夢と笑顔を育む力」 「希望をもたらす力」 「人々を結びつける力」などについて語りました。




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招致委員会理事長の竹田 恆和さんは、オリンピックの歴史の中で、「ドーピング違反をした日本のアスリートは一人もいない」と、日本人がどれだけ真摯に、誠実に競技大会に参加してきたかを強調しました。




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招致委員会副理事量の水野正人さんは、「スポーツが成長できる7年間」をテーマに
「選手村」「新しいオリンピックスタジアム」「さらなるコンパトな会場作り」など、東京の中心で開催されるモデル、計画について話しました。




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東京都知事の猪瀬直樹さんは、東京はいかに平和で、信頼のおける安全で安定した都市か、また、東京の優れたインフラの提供と、更なるインフラ整備、大会会場の開発にポイントを置いて力説しました。




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招致 Cool Tokyo の滝川クリステルさんは、日本という国は先祖代々から受け継がれてきた「おもてなしの精神、見返りを求めないホスピタリティの精神」が今の超現代的な文化を支えており、親切な日本人をアピールしました。





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フェンシング選手で招致アンバサダーの太田雄貴選手は、アスリート目線で、アスリートの熱烈なサポートの提供を熱く訴えていました。






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最後に

安倍首相

福島について、「心配はいらない。現状では統制さている。私が保障する。」と、福島原発の汚染水漏洩の不安の払しょくをはじめ、オリンピックが与えた自分への影響、思い、そして、「東京を選ぶことは世界をより良い場所にするということ」など、グローバルな視点で演説しました。


みなさん胸に拳を当てていたのが印象的でした。・・・・・・・進撃の巨人かっ!


















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