24時間マラソン 追跡で判明 88キロ以上走っていた [テレビ]
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8月に日本テレビで放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」で恒例になっている24時間マラソンで、今年の24時間ランナーの大島美幸さんが、日本テレビ公言である88キロ以上の距離を走っていたことが証明されました。問題となったコースは、スタート地点が神奈川県藤沢市桐原町のオイレス工業。 ゴール地点は言うまでもなく千代田区の日本武道館。そのコースが発表されると、スタート地点からゴールまでの距離を、グーグルマップで調べられ、その距離は48キロと指摘され、ネット上で話題になりました。
48キロの距離は、歩くと9時間で完走できるので、「徒歩9時間の距離を24時間かけて走るのか!」という批判が一斉に広がりました。
ネット上で話題になったマラソンルート(48キロ)
しかし、大島さんのマラソンを追い続けた人がいたんですねー。
その人物の情報によると、「大島さんが走ったコースは騒がれていたような直線ルートではなく、公言されていた88キロよりも長かった」と証言しています。
一緒に追跡した人は、スタート地点からゴールの武道館までの走行距離は、93.2キロとなっています。
また、ほかにも追跡した人がおり、その人は94.5キロと証言しています。
いずれにせよ、これで「徒歩9時間疑惑」は解明されたわけですね。
大島さん、あらためて お疲れ様でした。
実際のマラソンルート(約90キロ)
今回の24時間マラソンで、走行距離の疑惑がもたれましたが、これは今回に限ったことではないんですね。
24時間マラソンの「疑惑の歴史」を振り返ってみましょう。
2002年
西村知美さんがランナーに選ばれました。
西村さんは、100キロのコースに挑戦しましたが、残り30キロだった距離が、1時間後には残り10キロにな
っていたんです。つまり、1時間で20キロ走ったことになりますよね。
はやっ!
めっちゃはやっ!
てゆーか、さすがに20キロの距離を1時間で走るのは無理なので、その謎について考えてみました。
ワープしたんですね。
そうです、西村さんはワープ能力の持ち主だったんです。 たぶん悪魔の実を食べたんですね。
2007年
萩本欽一さんは66歳で70キロの距離を走りました。
2011年
徳光和夫さんは70歳で63キロの距離を走りました。
このお二人は年齢が年齢なだけに、かなり疑われたようです。
2012年
佐々木健介さん一家が駅伝形式で120キロを走りました。
アンカーを務めた健介さんの妻、北斗晶さんが残り2キロ付近を走っているとき、ゴール近くになるとテレビ 画面に残りの距離が表示されますよね? その残りの距離表示が、3歩進むだけで、1.99キロから1.38キ ロに変化し、視聴者から指摘や問い合わせが殺到しました。
番組が終了するころにテレビ局側から 「映像の不手際がありました」 という謝罪が入りました。
このように24時間チャリティーマラソンは、いままで数々の疑惑がもたれているので、今回も大島さんの「徒歩9時間疑惑」に繋がったんですかね。
来年からもまだまだ24時間チャリティーマラソンは続くんでしょうから、これからランナーに選ばれる芸能人たちは大変ですね。疑惑をもたれないように走らなくてはならないんですから。 その番組を作るテレビ局も
疑惑を払拭させるのは大変だと思います。
「24時間テレビ マラソン 徒歩9時間」
↓
http://reallynews.blog.so-net.ne.jp/2013-08-25
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8月に日本テレビで放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」で恒例になっている24時間マラソンで、今年の24時間ランナーの大島美幸さんが、日本テレビ公言である88キロ以上の距離を走っていたことが証明されました。問題となったコースは、スタート地点が神奈川県藤沢市桐原町のオイレス工業。 ゴール地点は言うまでもなく千代田区の日本武道館。そのコースが発表されると、スタート地点からゴールまでの距離を、グーグルマップで調べられ、その距離は48キロと指摘され、ネット上で話題になりました。
48キロの距離は、歩くと9時間で完走できるので、「徒歩9時間の距離を24時間かけて走るのか!」という批判が一斉に広がりました。
ネット上で話題になったマラソンルート(48キロ)
しかし、大島さんのマラソンを追い続けた人がいたんですねー。
その人物の情報によると、「大島さんが走ったコースは騒がれていたような直線ルートではなく、公言されていた88キロよりも長かった」と証言しています。
一緒に追跡した人は、スタート地点からゴールの武道館までの走行距離は、93.2キロとなっています。
また、ほかにも追跡した人がおり、その人は94.5キロと証言しています。
いずれにせよ、これで「徒歩9時間疑惑」は解明されたわけですね。
大島さん、あらためて お疲れ様でした。
実際のマラソンルート(約90キロ)
今回の24時間マラソンで、走行距離の疑惑がもたれましたが、これは今回に限ったことではないんですね。
24時間マラソンの「疑惑の歴史」を振り返ってみましょう。
2002年
西村知美さんがランナーに選ばれました。
西村さんは、100キロのコースに挑戦しましたが、残り30キロだった距離が、1時間後には残り10キロにな
っていたんです。つまり、1時間で20キロ走ったことになりますよね。
はやっ!
めっちゃはやっ!
てゆーか、さすがに20キロの距離を1時間で走るのは無理なので、その謎について考えてみました。
ワープしたんですね。
そうです、西村さんはワープ能力の持ち主だったんです。 たぶん悪魔の実を食べたんですね。
2007年
萩本欽一さんは66歳で70キロの距離を走りました。
2011年
徳光和夫さんは70歳で63キロの距離を走りました。
このお二人は年齢が年齢なだけに、かなり疑われたようです。
2012年
佐々木健介さん一家が駅伝形式で120キロを走りました。
アンカーを務めた健介さんの妻、北斗晶さんが残り2キロ付近を走っているとき、ゴール近くになるとテレビ 画面に残りの距離が表示されますよね? その残りの距離表示が、3歩進むだけで、1.99キロから1.38キ ロに変化し、視聴者から指摘や問い合わせが殺到しました。
番組が終了するころにテレビ局側から 「映像の不手際がありました」 という謝罪が入りました。
このように24時間チャリティーマラソンは、いままで数々の疑惑がもたれているので、今回も大島さんの「徒歩9時間疑惑」に繋がったんですかね。
来年からもまだまだ24時間チャリティーマラソンは続くんでしょうから、これからランナーに選ばれる芸能人たちは大変ですね。疑惑をもたれないように走らなくてはならないんですから。 その番組を作るテレビ局も
疑惑を払拭させるのは大変だと思います。
「24時間テレビ マラソン 徒歩9時間」
↓
http://reallynews.blog.so-net.ne.jp/2013-08-25
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